10月26日レッスンメモ

・若干フェースが開き気味でインパクトしている。
 →特にドライバーはもっとストロンググリップにする。
  →これまではアウトインで振っていた為、ストロングだと
   引っ掛けていたが、しっかり肩を閉じてインパクトして
   いれば全く問題無い。
 →しっかりハンドファーストで打ててきた為、これまでより
  ストロングなくらいがちょうど良い。

・肩を閉じたまま、胸の角度をそのままその前を振り抜いていく
 イメージでダウンスイング。
 →パンチショット感覚でフォローを押し込んだあと、しっかり
  体を回し、左足踵方向に体重を乗せてフィニッシュ。

・引き続き右腰はトップまでで後ろに回し、顔・頭が前に出ない
 ように注意する。

10月19日レッスンメモ

・前傾が強いままで、ダウンスイングの弧がやや小さい。
 →テイクバックで右腰を後ろに、右足踵に体重を移動し、スイングスペースを
  確保する。
 →頭はボール側に沈み込まないよう注意する。
 →これまでよりもスペースがあるので、大きな弧でダウンスイングする。
  →ダフる場合はハンドファーストをもっと意識し、やや鋭角にインパクトする。

・特にドライバーで溜めが足りない。
 →トップが縮こまる(左肘が折れる)ので、遠いトップを意識する。
  →かつ、前かがみにならないよう注意する。
 →遠いトップにより、大きなスイングアークになり、自然とグリップエンドが
  クルっと返る、スナップ・溜めの効いたスイングになる。
  →溜めを意識せず、遠いトップ・大きな弧を意識する。

トップでのフェース角度

久々に、特にドライバーがスライスし始めた。
試行錯誤の結果、トップで左手小指が弛みフェースが開いていることに気がついた。
ヘッドスピードはアップしているので、高めに出てかなり曲がってしまっていた。

トップでシャットフェースを意識(小指の締めとややストロンググリップ)し、問題解消。
頭の位置と左手小指側の意識に引き続き注意する。

10月5日レッスンメモ

・前傾気味にアドレス(実際はそれほどでもない)し、左手小指側で
 ダウンスイングするイメージだと、そのままではダフる。
 →顔(鼻)の位置を固定またはボールから遠い方向に重心移動し、
  腕が縮こまらないように振り抜く。
 →あくまでも左手小指(と薬指)側で引っ張り、インパクト前に
  クルッとスナップするイメージ。

・ダウンスイングでの力みが早い。
 →インパクトとその直後くらいにスイングが最速となるよう、
  トップからゆったり下ろし始めてから加速させる。

9月28日レッスンメモ

・インパクトまでの溜めが安定しない。
 →手首のスナップよりも、左手薬指・小指の握りを意識し、
  左手小指側に引っ張り下ろすイメージでダウンスイングする。
 →自然とフェースもシャットになり、ヘッドも走る。
 →H/Sアップにより遠心力がアップする為、そのままではダフり・
  シャンクが出やすくなるので、体は反発方向でバランスをとる。

9月21日レッスンメモ

・ダウンスイングでまだ頭が下がる(ボールに寄る)。
 →鼻の高さを一定に保つイメージで、かつむしろボールから離れ、
  スイングの遠心力とバランスをとるイメージで振る。

・溜め、ヘッドの走りが少ない。
 →ダウンスイングで、いわゆるグリップエンドを地面に刺すイメージを持つ。
 →もっと手首を柔らかく使い、右足前を過ぎてからクルっとヘッドが
  が走るような、スナップの効いたスイングを目指す。
 →ドライバーが意識しやすい。また、右手一本でイメージをつかむようにする。

9月16日レッスンメモ

・アドレスからトップまでで前傾が深くなり、スイングが窮屈になっている。
 →アドレス時点ではもっと前傾しててよいので、そこから前に出ないようにする。
 →スイングを通して頭の高さや上半身の角度を一定に保つようにする。

・インパクト以降で左足がズレることで、スイングがブレる。
 →左足爪先は開きめにアドレスし、体重移動、特にインパクトにかけての
  左足への乗りをしっかり意識する。
 →右足膝は左足膝に添えにいくイメージで、下半身を安定させる。

9月14日レッスンメモ

・右か上に出る。
 →左手小指を意識し、終始フェースをシャットに。

・左に出る。
 →右手が強く、ハンドファーストが解けている。

・ダフる。
 →ダウンスイングで頭が下がってるか、右肩が落ちている。

・アドレス時に、左足爪先をもっと開くことで、安定させる。

・特にドライバーは、ダウンスイングが息切れやすいので、
 トップから自由落下を始め、インパクトとそれ以降にかけて
 最大加速するよう、手首を柔らかく鞭のようなスイングにする。

9月7日レッスンメモ

・肩の開きが速かったり、ハンドレイト気味になると左や高めに出る。
 →トップまででもっと肩を回すことで、自然と肩の開きが遅くなる。
 →トップは深くなっても、フェースが開かないように注意。
  →左手小指をトップから意識し、親指で押すのではなく、
   左手小指と左腰で引くイメージでダウンスイングする。
 →アドレス時にしっかりハンドファーストで構える。
  →グリップが力んだり、アドレス時より頭がボールに寄るとダフるので、
   手首は柔らかくキープし、頭はむしろボールより離れるイメージで。

8月31日レッスンメモ

・全番手で右肘折って良いので肩をしっかり回し、もう少し深いトップを作る。
 →フラットにならないよう、グリップはアップライトにシャットに遠くに。

・まだ若干前のめりになることがあるので、ダフりやすい状態になっている。
 →アドレス時にもっとしっかり前傾し、以降ボールからは離れるイメージ
  (かつスイングの遠心力でバランスをとる)で加速しながら振り切る。

・ダウンスイング始動時に腰・左足踏み込みの感覚をつかむようにする。
 →ドライバーH/Sで3?5くらいは変わるので、トップ前で左足を踏み込み、
  深いトップから自由落下、加速してフォローに向かう様意識する。