Archive for 5月, 2011

房総CC

61・51の112。ずっと雨の日とはいえ、デジャヴ?というくらい酷過ぎる内容だった。
変わらずマズいのは2ndやショートでのアイアンシャンク。
計10回近くで、うち池に連続で入れたのが3つ。

前傾が強いままのインパクトが治らないのと、力んで打ちに行って、手首が伸びている
(体から離れたところをグリップが通る)状態で振っていると思われる。

とにかくそう簡単には治らなそうな状況でヘコみ中。

まずは、体の近くでスイングし、かつボールの手前側を振り抜くイメージで
練習してみる予定。
アドレス時に脇を閉め、手首の角度を維持しながら、腕が一直線に伸びてしまわない
様意識し、しっかりフォローまで振り抜くスイングで練習する。

5月25日レッスンメモ

・前傾アドレスからテイクバックで右足踵に乗る。
 →頭はアドレス時より前に出ない。
 →右腰を後ろに回し、右にスウェイしたり反ったりしない。
 →トップでは左手親指にグリップを乗せる。
 →フェースはクローズを維持する。

・トップで右足踵に乗った体重を、左半身に体重移動させて左足踵に乗せる。
 →インパクトは体重とヘッドが遠いところでバランスするイメージ。
 →腕を伸ばしてしっかりスイング。フェースを閉じてハンドファーストインパクト。
 →インサイドにひきすぎなければヒッカケない。
 →踵側に乗りきれなかったり、乗るのが遅いと、前傾が強いままインパクトし、
  ドライバーはヒール気味インパクトになり、アイアンはシャンクする。

・グリップ・手首をもっと柔らかく保つことで、ヘッドが走りH/Sも上がる。
 →特にドライバーでは鞭のようにシャフトを使いつつ、体重をしっかり左に乗せる。

亀山湖CC

53・58の111。強風の日とはいえ、酷過ぎる内容だった。
一番マズいのは2ndショット以降のアイアンでシャンクが計5発、内3発はロストボール
となったこと。
前回のレッスン時での修正が間に合わず、前傾姿勢のままインパクトしたことによる
ものと思われる。
アプローチはまぁまぁ、パットは20Y程を1パットで入れたりと、悪くなかった。

とにかくドライバー・アイアンでのツッコミ修正に絞って要練習。
(ドライバーはヒール寄りインパクトがほとんどだった)

・しっかり前傾してアドレスし、腰主導のダウンスイングから左足踵に体重移動し、
 ヘッドと体が引っ張り合う形で大きくインパクト・フォローを行う。
 →トップは行きすぎてブレないよう、右足インサイドエッジで踏ん張る。

5月18日レッスンメモ

・ショートアイアンで顕著に出るが、シャンク病。
 →アドレスから後ろ体重にせず、逆に踵が浮くくらい前傾にアドレスする。
 →インパクトに向け、体重は早めに左足踵方向に乗せていく。
 →特にショートアイアンで雑に打つと、テイクバックがアウトサイドに引いている
  ので注意。真っ直ぐ後ろに引いて真っ直ぐインパクトするイメージ。
 →フォロースルーまでしっかり体を回して打たないと、前傾が強いままに
  なり、シャンクやヒールでのインパクトになってしまうので注意。
 →スイングを通して体は右に動かず、左・むしろ左後ろ方向に動いていくイメージ。

右腰スウェイ止めを安定化

トップで右腰が若干スウェイし、右半身が反ってしまう点を修正中。
スタンスを狭め(それでも肩幅)にし、右足インサイドエッジで踏ん張り、
頭はや上体は右にズレても良いので右腰をアドレス時からその真後ろ
までの位置で固定する。

だいぶ安定してきたものの、力んで前傾が強くなりダフり・シャンクが
出る場合があるので、若干後ろ体重でアドレスし、インパクトでつっこみ
過ぎないよう注意する。
また、特にアイアンはもう少し鋭角にクリーンにインパクトするようにする。
(レベルに払いうちしたり、掬い上げるイメージは捨てる)

テイクバックは急がず、安定したトップを作り、柔らかく加速したしなる
ダウンスイングでしっかりフォローまで回す。

5月11日レッスンメモ

・トップでまだわずかに腰が右に出ている。
 →頭が若干右に動いても良いので、テイクバックでとにかく右腰を止める。
 →その分ダウンスイングからインパクトにかけてはもっと左足に乗る。

・ドライバーではヒール気味に、ショートアイアンではシャンクするくらいに前傾が
 強くなってしまっている。
 →アドレス時点で右足踵のインサイドエッジあたりに重心を意識し、体が前に
  突っ込まないように注意する。
 →体重は体の前側にかけるのではなく、インパクトにかけて飛球線方向にかける。

5月4日レッスンメモ

・テイクバックからトップまでで、若干腰が右にスウェイしている。
 その分もあり、インパクト以降フォロー・フィニッシュでIの字に体重移動しきれていない。
 →右へのスウェイを無くし、その分フィニッシュまでで左にしっかり乗る。
  →すくい打ちにならず、アップライトに鋭角にダウンブローしやすくなる為、
   アイアンでのダフりや、それを嫌ってのトップが無くなる。
  →インパクト以降すぐにインサイドにヘッドが入らない為、ヒッカケなくなる。 
  →ドライバーは飛距離が伸び、アイアンは強い低弾道になる。
 →テイクバックでヘッドは飛球線後方に引くが、それにつられて右にスウェイしないよう、
  アドレス時の足腰をキープする。
 →安定したダウンスイングに入る為、左肘は折れないように注意。

成田東CC

49・49の98。ダボ・トリが少々あったのが痛い。
まともだったのはドライバーのみ。
アイアンはまともに当たったのは数えるくらいでダフりトップばかり。
アプローチも往復こそそれほどなかったが、ショート多数。
パットはひどくはなかったけど40パット。

しっかり打てている時はいずれも問題無いので、とにかくその精度と
なにより再現性を重視して練習する。

・アイアン・ウェッジはもっと鋭角に、ダウンブローを意識する。
・インサイドに引きすぎず、アップライトなスイングをする。