Archive for 8月, 2011

8月31日レッスンメモ

・全番手で右肘折って良いので肩をしっかり回し、もう少し深いトップを作る。
 →フラットにならないよう、グリップはアップライトにシャットに遠くに。

・まだ若干前のめりになることがあるので、ダフりやすい状態になっている。
 →アドレス時にもっとしっかり前傾し、以降ボールからは離れるイメージ
  (かつスイングの遠心力でバランスをとる)で加速しながら振り切る。

・ダウンスイング始動時に腰・左足踏み込みの感覚をつかむようにする。
 →ドライバーH/Sで3?5くらいは変わるので、トップ前で左足を踏み込み、
  深いトップから自由落下、加速してフォローに向かう様意識する。

エーデルワイスGC

バックティーからで55・54の109。
ホールアウトしてから雨が止んだ。
シャンクはほぼ治った。(1ショットだけ再発)

全体的に、ドライバーが少々スライス、アイアンがひっかけ気味になった。
いずれもインパクト以降に体が起きてしまい、カット気味・アウトインな
軌道によるものと思われる。
ドライバーは頭を動かさないように注意し、アイアンはオープン気味の
構えをスクエアにすることで対応する。

全体的にもう少しシャットに、インサイドアウトでダウンスイングする。

8月17日レッスンメモ

・テイクバックからトップでシャフトが寝すぎている。
 →ダウンスイングがプレーンから外れ、ヒッカケやすくなる。
 →シャットなトップだけを意識せず、ややシャフトを立てるイメージ。

・インパクト前に最大加速している。
 →インパクト以降のフォロー、左腰前くらいで最大加速するイメージで、
  むしろゆっくり(自由落下で)ダウンスイング開始し、スナップを
  効かせて鞭のように加速しインパクトを迎えるようにする。
 →加速位置を意識すると頭が沈み込みやすくなるので、頭とクラブ
  ヘッドが反発するようなイメージで、頭の位置をキープする。

8月12日レッスンメモ

・まだ若干頭が沈む時がある。
 →アドレス時が、一番頭・顔がボールに近い位置となるようにする。

・テイクバックでフェースをもっと閉じる。
 →左手の甲を地面に向けてテイクバックするイメージ。
 →そのままフラットなトップにならないよう、高い位置でトップを作る。
 →これまでよりトゥよりのインパクトになるので、アドレス位置補正を
  元に戻す。(ヒール寄りインパクトを嫌ってトゥ寄りに構えない)

・ダウンスイングでの加速が早すぎて、インパクトで息切れる。
 →ゆったり始動することで足腰が先に動き、インパクトからフォローで
  最大加速するダウンスイングとなる。

8月3日レッスンメモ

・インサイドからすくい打ち気味にインパクトする時がある。
 →アップライトでシャットなトップにし、鋭角なイメージでインパクト。

・力んだダウンスイングではなく、スナップの効いた鞭のイメージで。
 →インパクトからフォローで最大加速する為、頭はそれと反発し、
  体の後ろ側寄りになってバランスを取るイメージになる。

・フォローの回転が足りない。
 →フォローで右足裏が飛球線後方を向く様に、しっかりフォローを取る。
 →スタンスを若干広めに取り、回転しやすくする。