Archive for 10月, 2011

10月26日レッスンメモ

・若干フェースが開き気味でインパクトしている。
 →特にドライバーはもっとストロンググリップにする。
  →これまではアウトインで振っていた為、ストロングだと
   引っ掛けていたが、しっかり肩を閉じてインパクトして
   いれば全く問題無い。
 →しっかりハンドファーストで打ててきた為、これまでより
  ストロングなくらいがちょうど良い。

・肩を閉じたまま、胸の角度をそのままその前を振り抜いていく
 イメージでダウンスイング。
 →パンチショット感覚でフォローを押し込んだあと、しっかり
  体を回し、左足踵方向に体重を乗せてフィニッシュ。

・引き続き右腰はトップまでで後ろに回し、顔・頭が前に出ない
 ように注意する。

10月19日レッスンメモ

・前傾が強いままで、ダウンスイングの弧がやや小さい。
 →テイクバックで右腰を後ろに、右足踵に体重を移動し、スイングスペースを
  確保する。
 →頭はボール側に沈み込まないよう注意する。
 →これまでよりもスペースがあるので、大きな弧でダウンスイングする。
  →ダフる場合はハンドファーストをもっと意識し、やや鋭角にインパクトする。

・特にドライバーで溜めが足りない。
 →トップが縮こまる(左肘が折れる)ので、遠いトップを意識する。
  →かつ、前かがみにならないよう注意する。
 →遠いトップにより、大きなスイングアークになり、自然とグリップエンドが
  クルっと返る、スナップ・溜めの効いたスイングになる。
  →溜めを意識せず、遠いトップ・大きな弧を意識する。

トップでのフェース角度

久々に、特にドライバーがスライスし始めた。
試行錯誤の結果、トップで左手小指が弛みフェースが開いていることに気がついた。
ヘッドスピードはアップしているので、高めに出てかなり曲がってしまっていた。

トップでシャットフェースを意識(小指の締めとややストロンググリップ)し、問題解消。
頭の位置と左手小指側の意識に引き続き注意する。

10月5日レッスンメモ

・前傾気味にアドレス(実際はそれほどでもない)し、左手小指側で
 ダウンスイングするイメージだと、そのままではダフる。
 →顔(鼻)の位置を固定またはボールから遠い方向に重心移動し、
  腕が縮こまらないように振り抜く。
 →あくまでも左手小指(と薬指)側で引っ張り、インパクト前に
  クルッとスナップするイメージ。

・ダウンスイングでの力みが早い。
 →インパクトとその直後くらいにスイングが最速となるよう、
  トップからゆったり下ろし始めてから加速させる。