6月24日レッスンメモ

・テイクバックでまだ体が沈んでいる・ボールに寄っていく。
 →顔を近づけず、頭の位置を固定してアップライトにテイクバック。

・トップまででフラットなプレーンになり、ダウンスイングで
 アップライトにループしている。
 →左手首とシャフトのアドレス時の角度をキープし、トップでは
  左手親指を上に向けるような、もっとアップライトなトップにする。
  (トップでグリップの位置よりもシャフトが寝てしまっている)

・ダウンスイングでも体が沈み、ヒールヒット・シャンクする。
 →ヘッドと反対方向・背中・踵の方にしっかり体重移動する。
  (直立してしまっているイメージでも、実際は問題無い位置にいる)
 →懐にスペースが出来る為、体に近いところをアドレス通り
  オンプレーンにスイング出来る。
 →柔らかい手首でスナップを効かせることで、高いミート率で
  H/Sもアップした状態でインパクト出来る。

6月22日レッスンメモ

・ダウンスイングで右足が前に出ることでシャンクもしくはヒールヒットしている。
 →トップまではベタ足前傾をキープし、ダウンスイングで踵側に重心移動する。
 →テイクバックは肩をしっかりゆっくり回し、トップはアップライトに溜め、
  手首を柔らかくスナップをきかせて体の近くを通してインパクトする。
 →これまではトップで右足踵に乗るイメージだったが、これだとダウンスイングで
  補正がかかり、体がボールに寄ってしまう。
  →トップまでは前傾、それの補正を使ってダウンスイングからインパクトで
   ボールから離れるようにする。

・ダウンスイングからインパクトで、左手首とシャフトの角度が保てず、
 伸びてしまいヒールよりインパクトになっている。
 →ハンドダウンでアドレスしつつも、両手親指に力が入らない様に構える。
 →アップライトなトップで右手の平・左手親指にシャフトを乗せるイメージ。

6月15日レッスンメモ

・テイクバックで頭が前に出る=前傾が強くなる点にさえ気をつければ、
 必然的に体に近い位置を通ってダウンスイング出来る。
 →前傾に構え、アップライトでかつフェースを開かないトップを作り、
  アイアンは潰すイメージ、ウッドは払うイメージでダウンスイングする。
 →フォローにかけて、右ひざを左ひざに寄せ、インサイド=左足踵方向に
  体重を乗せて止まる。
 →ドライバーはフラットになりがちで、ヒール寄りにインパクト気味なので、
  特にアップライトなトップを意識する。

・腰で振るイメージの方が力強いインパクト・弾道になるので意識する。

6月8日レッスンメモ

・前傾が強くなり、かつフラットなトップで体からグリップが離れ、シャンクしている。
 →前傾に構え、もっとアップライトなトップにテイクバックしつつ、バランス取る形で
  右足踵方向に体重を乗せる。
 →左手グリップの角度をキープするよう意識しつつ、フェースを閉じながらボールを
  潰しに行く感覚でインパクトする。
 →アップライトに振れず、フラットになるとヒール寄りインパクト・最悪シャンクする。
 →前傾のままトップ・インパクトまで振ると、ダフるかヒッカケる。

・ドライバーは特に一番フラットなプレーンになるので、グリップが体から離れないよう
 注意する。
 →アドレス時点で若干トゥ寄りにボールが来る形で構える。

・いずれの場合もプレーンや体重だけでなく、腰主導のダウンスイングを心がける。

房総CC

61・51の112。ずっと雨の日とはいえ、デジャヴ?というくらい酷過ぎる内容だった。
変わらずマズいのは2ndやショートでのアイアンシャンク。
計10回近くで、うち池に連続で入れたのが3つ。

前傾が強いままのインパクトが治らないのと、力んで打ちに行って、手首が伸びている
(体から離れたところをグリップが通る)状態で振っていると思われる。

とにかくそう簡単には治らなそうな状況でヘコみ中。

まずは、体の近くでスイングし、かつボールの手前側を振り抜くイメージで
練習してみる予定。
アドレス時に脇を閉め、手首の角度を維持しながら、腕が一直線に伸びてしまわない
様意識し、しっかりフォローまで振り抜くスイングで練習する。

5月25日レッスンメモ

・前傾アドレスからテイクバックで右足踵に乗る。
 →頭はアドレス時より前に出ない。
 →右腰を後ろに回し、右にスウェイしたり反ったりしない。
 →トップでは左手親指にグリップを乗せる。
 →フェースはクローズを維持する。

・トップで右足踵に乗った体重を、左半身に体重移動させて左足踵に乗せる。
 →インパクトは体重とヘッドが遠いところでバランスするイメージ。
 →腕を伸ばしてしっかりスイング。フェースを閉じてハンドファーストインパクト。
 →インサイドにひきすぎなければヒッカケない。
 →踵側に乗りきれなかったり、乗るのが遅いと、前傾が強いままインパクトし、
  ドライバーはヒール気味インパクトになり、アイアンはシャンクする。

・グリップ・手首をもっと柔らかく保つことで、ヘッドが走りH/Sも上がる。
 →特にドライバーでは鞭のようにシャフトを使いつつ、体重をしっかり左に乗せる。

亀山湖CC

53・58の111。強風の日とはいえ、酷過ぎる内容だった。
一番マズいのは2ndショット以降のアイアンでシャンクが計5発、内3発はロストボール
となったこと。
前回のレッスン時での修正が間に合わず、前傾姿勢のままインパクトしたことによる
ものと思われる。
アプローチはまぁまぁ、パットは20Y程を1パットで入れたりと、悪くなかった。

とにかくドライバー・アイアンでのツッコミ修正に絞って要練習。
(ドライバーはヒール寄りインパクトがほとんどだった)

・しっかり前傾してアドレスし、腰主導のダウンスイングから左足踵に体重移動し、
 ヘッドと体が引っ張り合う形で大きくインパクト・フォローを行う。
 →トップは行きすぎてブレないよう、右足インサイドエッジで踏ん張る。

5月18日レッスンメモ

・ショートアイアンで顕著に出るが、シャンク病。
 →アドレスから後ろ体重にせず、逆に踵が浮くくらい前傾にアドレスする。
 →インパクトに向け、体重は早めに左足踵方向に乗せていく。
 →特にショートアイアンで雑に打つと、テイクバックがアウトサイドに引いている
  ので注意。真っ直ぐ後ろに引いて真っ直ぐインパクトするイメージ。
 →フォロースルーまでしっかり体を回して打たないと、前傾が強いままに
  なり、シャンクやヒールでのインパクトになってしまうので注意。
 →スイングを通して体は右に動かず、左・むしろ左後ろ方向に動いていくイメージ。

右腰スウェイ止めを安定化

トップで右腰が若干スウェイし、右半身が反ってしまう点を修正中。
スタンスを狭め(それでも肩幅)にし、右足インサイドエッジで踏ん張り、
頭はや上体は右にズレても良いので右腰をアドレス時からその真後ろ
までの位置で固定する。

だいぶ安定してきたものの、力んで前傾が強くなりダフり・シャンクが
出る場合があるので、若干後ろ体重でアドレスし、インパクトでつっこみ
過ぎないよう注意する。
また、特にアイアンはもう少し鋭角にクリーンにインパクトするようにする。
(レベルに払いうちしたり、掬い上げるイメージは捨てる)

テイクバックは急がず、安定したトップを作り、柔らかく加速したしなる
ダウンスイングでしっかりフォローまで回す。

5月11日レッスンメモ

・トップでまだわずかに腰が右に出ている。
 →頭が若干右に動いても良いので、テイクバックでとにかく右腰を止める。
 →その分ダウンスイングからインパクトにかけてはもっと左足に乗る。

・ドライバーではヒール気味に、ショートアイアンではシャンクするくらいに前傾が
 強くなってしまっている。
 →アドレス時点で右足踵のインサイドエッジあたりに重心を意識し、体が前に
  突っ込まないように注意する。
 →体重は体の前側にかけるのではなく、インパクトにかけて飛球線方向にかける。